みなさんこんにちはこんばんはデトックス( ゚Д゚)
岩盤浴ひゃっほいの新米パパです。
今日は、Snonoyさんの「子は親の鏡」(1954)にトラックバックさせて頂きます。
これは是非色々な方に覚えておいて欲しい言葉だと思った事と、
個人的に凄く心に来たのでトラバしたかったものです。
では、
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
=ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」より=
子持ちの方が読んだ感想は如何でしょうか?
個人的に痛くもあり、目から鱗でもありました。
子供を可愛くないと思わない親はいませんよね?
でも、正直言って毎日顔を合せていると面倒になったり、
生まなければ良かったと思ってしまったり、
「また泣いてるよ~」とか「泣きやめよな~」とか、
最低でも1つは考えた事があると思いますし、
俺は以前このブログで書いた事があるけれど、
泣いている比呂に対して絶叫してしまった事があります。
色々な経験を振り返りながら上の言葉をもう一度読んでみて下さい。
もう考えながら読んだからいいよなんていわずに是非もう一度。
子供に対しても自分に対しても考えさせられる事が多く含まれていませんか?
俺は、父親としての考え方を少し変えました。
笑顔で語りかけるとか、やさしくするとか
そんな事は当然毎日しているけれど、
もっともっともっともっと
愛してあげたい
と思いました。
うちは決して裕福ではありませんが、
幸せにして上げられるように
これからもいっぱいいっぱい愛してあげようと思います。
この素敵な言葉をブログに投稿してくれた
Snonoyさんに本当に本当に感謝です_(._.)_
ではまた(´Д`)/